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漫画家 藤井みつるの公式ブログ

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宝塚星組公演『黒豹の如く』『Dear Diamond!!』を観てきた

宝塚星組公演を観てきました。
一部のお芝居は『黒豹の如く』で、昔恋仲だった大佐と、未亡人になってしまった女性が、大戦前に再会して愛を再度誓う話。
ラストの場面が、この公演をラストに退団する柚希礼音さんの旅立ちを彷彿とする爽やかな締めでした。

『Dear DIAMOND!!』は二部のショー。これが凄かった。
客席降りはたまにあるんですけども、二階席にまでトップさんがダッシュで顔出すってことはそうそう無い気がします。
一回席の後ろのほうまでもキャストさんたちが駆け上がってきて迫力満点。
ダンスも一部でもそうだったけど、振り付けがハードな内容なような?
星組のジェンヌさんたちは動きキレッキレだな!
私は星組さんをそんなに回数みてないんですけど、ちえねねはこれで退団かあ・・・と思うと寂しいのと、歌詞になんだかじんとしちゃいました。

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「心中・恋の大和路」宝塚雪組公演 を見てきた


雪組公演「心中・恋の大和路」を観てきた。
心中ってつくくらいなので観た後どんよりするような感じかしらと心構えしてたんですが、意外にも一幕はコミカル。

それというのも主人公・忠兵衛がダメンズだけど愛嬌があって憎めないっていうキャラクター設定だから。
いやあ、いけませんね。完全にヒモになってるキャラクターですね、現代だと。

対してヒロインの花魁梅川は、おそらくは設定が18、9歳くらいか。
幼いばかりに男のダメさも見捨てられない、一途でけなげ、てキャラクターが、ちょうど娘役のあゆっちにぴったり。

忠兵衛の親友はいいやつで、個人的には未涼さんには悪役やってもらうのが好きですが、今回のこの役では終幕の一番の見せ場に、この人だからこそのピカイチな場面がやってきます。

ジェンヌさんそれぞれの持ち味にアテ書きしたかのような役のハマり具合が鳥肌もんなミュージカルでした。

原作は近松門左衛門の【冥途の飛脚】もともとは江戸時代の人形浄瑠璃。その後歌舞伎でも上演され、宝塚では30年前に初上演されたそうです。
歌舞伎でも若かりし片岡仁左衛門と坂東玉三郎が演じて、あまりの美男美女さ加減にもうー溜息しか出ませんわ!

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風と共に去りぬ  宝塚宙組公演 を観てきた


そういや宝塚の記事を書くのは久々。

宙組公演の「風と共に去りぬ」。
来月には月組でも「風と~」をするそうで、それはまた微妙に演出が違うみたいです。

さて有名な演目ですが、たしか映画でも4時間くらいは軽くある長ーーーい話。
いったいそれを舞台にはどうするんかしら?て思ってたら、スカーレット独身時代は大胆にカット。
結婚時代もけっこうカット。

趣なくならない?なんて心配は杞憂でして、面白かった。潔くカットしたために、主題がつかみやすくなって良くなったところもだいぶある気がします。

一部が終わるあたりなんてじんとしちゃったもんね。

名前のついてる男性の役が少ないせいか、普段は男役の方々も女性役で登場。背が高いからドレスがまたかっこいいんだよなあ。娼館のマダムが特にいい味、と気になってみてましたらそれも本来は男役の演者さんだそうです。貫禄あって良かったの。

もうチケットは完売されてるそうですが、機会がありましたら是非どうぞー。

演出:植田神爾、谷正純
出演:鳳稀かなめ、朝夏まなと、七海ひろき、悠未ひろ、実咲凛音ほか

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宝塚雪組 「ベルサイユのばら~フェルゼン編」をみてきた

ferzen.png脚本・演出:植田紳爾
出演:壮一帆、愛加あゆ、早霧せいな、未涼亜希、ほか
→阪急公式サイト


雪組トップに就任した壮さん、組全員そろっての初公演になります。

原作はわざわざ説明するまでもない。有名な同名漫画。
最近まで宝塚版が、オスカル&アンドレ、以外にも今回のようにフェルゼン編だのアラン編だのいろいろバージョンがあるとは知りませんでした。

さて感想は。
一言で惜しい。

なぜか。出演者さんたちはみんな素晴らしい。特に壮さんの歌はけっこうじんとしちゃいました。二番手 早霧さんもオスカルがピッタリ!で、さらにアントワネットの新娘役トップの愛加さんも初めはかわいらしいテイストが、投獄されてる段階では声質まで意識して変えていて、縁者さんたちはほんとうに見ごたえがあった。

しかしなあ。いかんせん内容が残念だ。脚本・・・。全10巻の漫画の内容詰めること自体がかなり厳しいのだから、もっと整理してもいいんじゃ・・・。
ラストも唐突で、これでいいの?と宝塚に詳しい方に聞いたら、ベルばらは様式美なのであれも決まった型の一つであるということでした。そうなのか~。

せっかくの実力派がそろってるのに活かしきれてない感が満載で、もったいないと思いながら観劇してしまいました。
ムチたたきまくりのどS場面は楽しかったです。

ショーの部分は安心して観てました。踊れる方が多くて燕尾服も見ごたえがありました。
 

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宝塚宙組公演 華やかなりし日々・クライマックスを観てきた

hanaayka.jpg「華やかなりし日々」演出:原田諒
出演:大空祐飛、野乃すみ花、鳳稀かなめ、ほか

≪あらすじ≫ 1920年代、アメリカ。
出生にいろんな説のあるアレクサンドルの主催してるパーティーに一人の男が乱入する。男はすぐに取り押さえられるも自殺。はたして男とアレクサンドルの関係は?また、アレクサンドルはミュージカル劇場乗っ取りを企てるも。。


面白かった。

宙組トップの大空祐飛が引退を表明してから今回がサヨナラ公演です。
なかなか冒険だとは思うのですが、今回は演出・脚本が新人の原田さんという。
これがですね~。最近の宝塚公演のなかでもかなりのヒットだと思うのですが、いかがでしょ?

往年のハリウッド映画のよう、というか、ビリーワイルダー監督の明るめテイストの作品を彷彿とするというか。
これは出演者にかかわらず面白い脚本だと思うの。当たりです!
これから演出原田さんを注目でございます。
サヨナラ公演でも終わり方もめちゃいいし!今からチケットとれるか謎ですが、おススメですね~!

大空さんとコンビ組んでる宙組トップの娘役=野乃すみ花さんも一緒に退団が決まっています。
トップの娘役さんのなかでは一番お気に入りだったのに残念。
最初は踊りのクォリティの高さに注目したのですけど、見るたび歌も上手になってきてたので、退団が心からもったいない。












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プロフィール

HN:
藤井みつる
HP:
性別:
非公開
職業:
漫画家
趣味:
映画鑑賞と寝ることと城
自己紹介:
好きな映画
……《邦画》 太陽を盗んだ男、鬼畜、穴、切腹、キッズ・リターン、しとやかな獣、蝉しぐれ、クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲、築城せよ!、MIND GAME、ジャズ大名
……《洋画》 新しき世界、ニューシネマパラダイス、リトル・ダンサー、バベットの晩餐会、暗くなるまで待って、オールド・ボーイ、グラン・トリノ、バーバー、キリクと魔女、ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ、ペーパー・ムーン、アパートの鍵貸します、トイ・ストーリー、ブラス!、デリカテッセン、ベルヴィル・ランデブー、カイロの紫のバラ、ヘドヴィグ・アンド・アグリーインチ、死刑台のエレベーター、オーケストラ!、アンプロフェット、ゴッド・ファーザー、ユージュアルサスペクツ、ドリームガールズ、ブルース・ブラザース、バグダッド・カフェ、シザーハンズ、善き人のためのソナタ、レザホアドッグス、クール・ランニング、ぼくのエリ200歳の少女、ペテン師とサギ師~だまされてリビエラ~、アーティスト

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