監督:マレク・カニエフスカ
出演:アンドリュー・マッカーシー、ジャミー・ガーツ、ロバート・ダウニーJrほか
レス・ザン・ゼロ(1987) - goo 映画
《あらすじ》 ロスの上流社会で育った幼馴染の三人。高校卒業を機にクレイだけがロスを離れて進学した。残ったジュリアンとブレアと、その半年後に再会するも。クレイの恋人ブレアはジュリアンとできていて、さらにジュリアンは薬におぼれていた…
バ~~~~ブリ~~~~。曲から服からパーティーから付き合い方から、とにかくバ~~~~~ブリ~~~~。
ビバリーヒルズ青春白書もこんな感じね。
バブルの頃アメリカでは確かに若者のヤク中毒が問題になってて、映画やドラマでもクラックで鼻の奥が溶けてるって描写があったりしましたわ。懐かしい。
早いうちからフラグがたつので展開は予想できる。友情が切ない。刹那的な生き方がまさに泡だった。
出演してるロバートも実際に薬で一度堕ちた。ドリュー・バルモアやマコーレー・カルキンも。彼らは立派に立ち直りましたが。あまり若いころに売れると黒い誘惑が多いのかなあ。