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今戸神社

たまにはちょいとマイナーな神社へ初詣しようよ♪と友達と浅草へ。
最近人気らしいってなにかで観た。そんなアバウト記憶で今戸神社へ行ってみた。

こちらは良縁、恋愛成就で娘さん達にたいへん人気の神社のようです。お守りを売る大きいお姉さんたちが包みに「良縁祈願」など一言書いてくれる気合いの入りよう。
手水にこれほどの行列ができてるのだから、どこがマイナーなんだと自分たちにツッコミ。遠くには建設中のスカイツリーも見えました。
imato.jpg
それだけでなく江戸時代から招き猫発祥の地ともいわれており、境内にはやる気の感じられない顔の招き猫が二体。けっこうでかい。それだけでなくなでる石の招き猫も置いてあります。掲示が「良いことが…かも」と押しが強いんだか弱いんだかという控えめさ(^O^)

実は新撰組の沖田総司終焉の場所であると石碑もあるんだけど、恋する乙女たちにはそんなの目に入ってなさそうだ。

今戸神社主催?の合コンもあるようですよ。詳しくは神社のホームページをチェックしてくれ!

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エリックを探して

erikku.jpg監督:ケン・ローチ
出演:エリック・カントナ、スティーブ・エヴェッツ、ステファニー・ビショップほか
公開中→「エリックを探して」公式サイト

《あらすじ》 さえない中年男のエリック。郵便配達をしている彼は、逃げた妻の連れ子二人と暮らしており、外には一人目の別れた妻との間に娘、孫もいる。家では反抗期の息子たちに侮られ、娘には別れた妻と会うことを頼まれて、自分の居場所から逃げ出したいくらい。憧れのサッカー選手=エリック・カントナのポスターに、息子の大麻をくすねて吸ってはぼやいていると…


イギリス映画の、しょぼくれた人が奮起するものは好きだなあ。
「麦の穂をゆらす風」でカンヌのパルムドールを受賞している監督。重苦しい社会派なイメージだったが、この映画は軽妙かつハートフルコメディ。観終わったら元気が出てくる人生讃歌だ。

(私も含め)WCの時くらいしかサッカーもチェックしないにわかは知らない選手。エリック・カントナ。マンチェスター・ユナイテッドの伝説のフォワードだそうです。
彼本人から持ち込まれた映画の企画で、何と本人もお情けどころでなく重要なポイントで出てくる役。
ホンマもんのサッカーファンにはこたえられないだろう。

実在の選手かどうかの前知識もなく観ていた私は、日本でいえばアントニオ猪木や長嶋茂雄みたいなアスリートらしい…と想像しつつ鑑賞。
ファンにとっては実際に目の前にしただけで泣きそうになる相手が、自分に助言してくれて胸のうちまで明かしちゃうんだから、ヒーローを心の中に抱いてる人なら共感して涙ぐんでしまうよ。

でもそれだけではなく、もっとばかばかしくもあったかいエリックの友人達エピソードもまたええのです。
たとえエリックが自分に自信が無くて状況がしょぼくれていても、これほどにいい友人達をもつ人物なら魅力ないわけがない。ついつい応援してしまう。
本気出せば、人生もう終わってる、なんてことないんだなあ。観て良かった。ほくほくです。

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今冬の図書カードがかわいすぎる

去年の夏のから、図書カードが柴犬シリーズのようです。
それがもう~~~今の冬のポスターがかわいすぎる!!!
販売してくれないかなあ!
tosyoka-do.jpg
 

ご自由にもらえるしおりもたまらなく可愛いですが、ポスターが絶品なんですよっ。siori.jpg
本屋さんに行ったら、ちょっと注目して見てみてください。


 

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トロン:レガシー

toronregasi.jpg監督:ジョセフ・コシンスキー
出演:ギャレット・ヘドランド、ジェフ・ブリッジス、オリヴィア・ワイルドほか
公開中→「トロン:レガシー」公式サイト

《あらすじ》 伝説のゲーム製作者を父に持つサム。その父は消息不明になって早や20年。居所の手がかりをつかんだものの、サムが飛び込むことになった世界はインターネット内の仮想空間。そこでは生身の人間とプログラミングのキャラクターとが存在し、世界の創始者である父はプログラミングに追いやられていたのだ…


1982年に公開された『トロン』の続編。
「トロン:レガシー」を見る前に『トロン』を見るか原作を先に読んだほうが良さそうです。
どちらもやって無かった私は設定の把握ができず、仮想空間での約束事がよくわからなかった。

3Dのレーザー表現など綺麗でした。いかにもサイバー!!!なテイストを今みると、ちょいと懐かしい気がしてしまう。1982年当時は時代のかなり先取りだったと想像。最近ではアニメでもめくるめくカラフル&豊富なイメージ表現で仮想世界が描かれてますね。


仮想空間はあくまで人間の想像の範囲内でしかないのですが、なにしろ仮想空間て概念自体がコンピューターの普及してない70年代とかに発表されてたんだから、想像世界…無限かもしれない。
 

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またまた更新お知らせ

年内お知らせのラスト。
またまた公式サイトのinformation更新しました。
チェックよろしく!

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プロフィール

HN:
藤井みつる
HP:
性別:
非公開
職業:
漫画家
趣味:
映画鑑賞と寝ることと城
自己紹介:
好きな映画
……《邦画》 太陽を盗んだ男、鬼畜、穴、切腹、キッズ・リターン、しとやかな獣、蝉しぐれ、クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲、築城せよ!、MIND GAME、ジャズ大名
……《洋画》 新しき世界、ニューシネマパラダイス、リトル・ダンサー、バベットの晩餐会、暗くなるまで待って、オールド・ボーイ、グラン・トリノ、バーバー、キリクと魔女、ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ、ペーパー・ムーン、アパートの鍵貸します、トイ・ストーリー、ブラス!、デリカテッセン、ベルヴィル・ランデブー、カイロの紫のバラ、ヘドヴィグ・アンド・アグリーインチ、死刑台のエレベーター、オーケストラ!、アンプロフェット、ゴッド・ファーザー、ユージュアルサスペクツ、ドリームガールズ、ブルース・ブラザース、バグダッド・カフェ、シザーハンズ、善き人のためのソナタ、レザホアドッグス、クール・ランニング、ぼくのエリ200歳の少女、ペテン師とサギ師~だまされてリビエラ~、アーティスト

 

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