細かいことは気にしない懐の広さがたまらない。
メニューのケーキセットに「アップルバンブリンズ」とあったので興味がわいて注文したら、やってきたのはアップルパイ。「バンブリンズというのは何ですか?」と質問したら「それ違うのよ」と店員さん。
以前プリンっぽいものをバンブリンズと出していたが、今はアップルパイで、ほら、写真も違うでしょ、と。
おおらかだなあ。
こういう感じ大好きです。
サクサクと素早い動きで回収していく様子を初めて見ました。
それにしてもすごい人出だった。
漫画家 藤井みつるの公式ブログ
たまにはちょいとマイナーな神社へ初詣しようよ♪と友達と浅草へ。
最近人気らしいってなにかで観た。そんなアバウト記憶で今戸神社へ行ってみた。
こちらは良縁、恋愛成就で娘さん達にたいへん人気の神社のようです。お守りを売る大きいお姉さんたちが包みに「良縁祈願」など一言書いてくれる気合いの入りよう。
手水にこれほどの行列ができてるのだから、どこがマイナーなんだと自分たちにツッコミ。遠くには建設中のスカイツリーも見えました。
それだけでなく江戸時代から招き猫発祥の地ともいわれており、境内にはやる気の感じられない顔の招き猫が二体。けっこうでかい。それだけでなくなでる石の招き猫も置いてあります。掲示が「良いことが…かも」と押しが強いんだか弱いんだかという控えめさ(^O^)
実は新撰組の沖田総司終焉の場所であると石碑もあるんだけど、恋する乙女たちにはそんなの目に入ってなさそうだ。
今戸神社主催?の合コンもあるようですよ。詳しくは神社のホームページをチェックしてくれ!
監督:ジョセフ・コシンスキー
出演:ギャレット・ヘドランド、ジェフ・ブリッジス、オリヴィア・ワイルドほか
公開中→「トロン:レガシー」公式サイト
《あらすじ》 伝説のゲーム製作者を父に持つサム。その父は消息不明になって早や20年。居所の手がかりをつかんだものの、サムが飛び込むことになった世界はインターネット内の仮想空間。そこでは生身の人間とプログラミングのキャラクターとが存在し、世界の創始者である父はプログラミングに追いやられていたのだ…
1982年に公開された『トロン』の続編。
「トロン:レガシー」を見る前に『トロン』を見るか原作を先に読んだほうが良さそうです。
どちらもやって無かった私は設定の把握ができず、仮想空間での約束事がよくわからなかった。
3Dのレーザー表現など綺麗でした。いかにもサイバー!!!なテイストを今みると、ちょいと懐かしい気がしてしまう。1982年当時は時代のかなり先取りだったと想像。最近ではアニメでもめくるめくカラフル&豊富なイメージ表現で仮想世界が描かれてますね。
仮想空間はあくまで人間の想像の範囲内でしかないのですが、なにしろ仮想空間て概念自体がコンピューターの普及してない70年代とかに発表されてたんだから、想像世界…無限かもしれない。
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