監督:デヴィッド・O・ラッセル
出演:ブラッドリー・クーパー、ジェニファー・ローレンス、ロバート・デニーロほか
公式サイト→「世界にひとつのプレイブック」
≪あらすじ≫妻の浮気を発端に、ソウウツ病を悪化させて入院してたパット。退院して出てくると、妻には接近禁止令が裁判所から出ているし、職場にも復帰の可能性はほぼなし。回復すれば妻が帰ってきてくれると信じて頑張るパットの目の前に、未亡人になったばかりの、ティファニーが現れる。ティファニーは夫を亡くしたショックでセックス依存症。しかしティファニーが妻と知り合いなことから、妻にいいところを見せようと、パットはティファニーに親切にしようときめる・・・
ティファニー役のジェニファー・ローレンスはアカデミー賞主演女優賞受賞。
ソウウツだったり依存症だったり、神経症すれすれな父だったり、まあ微妙にクレイジーな人たちばかりが登場しますが、コミカルで、みんなそれそれ必死に頑張ってるので、見ていると徐々に応援している自分に気づく。気分のいいラブコメ。
主演のお二人さんを私はよく知らんのですが、ティファニーの声がね、鼻にかかった低音のハスキーボイスで色っぽいのですわー。
当初は困ったやつだとしか思えないパットも、むしろ純粋だから生きにくいんじゃないかなんて肩を持ちたくなってまいります。
ギャンブル狂や、折り目正しい生活にこだわりすぎてる人、等々、病んでる認定されてない人たちもそんな調子なので、いったいマトモてなんなんじゃろうという気分にも。
他人からみたら誰だってちょいオカシイ。でもそこを認めていたわり合えるなら、この世は幸せなんじゃん?といい気分で映画館を出てきました。
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主演のお二人さんを私はよく知らんのですが、ティファニーの声がね、鼻にかかった低音のハスキーボイスで色っぽいのですわー。
当初は困ったやつだとしか思えないパットも、むしろ純粋だから生きにくいんじゃないかなんて肩を持ちたくなってまいります。
ギャンブル狂や、折り目正しい生活にこだわりすぎてる人、等々、病んでる認定されてない人たちもそんな調子なので、いったいマトモてなんなんじゃろうという気分にも。
他人からみたら誰だってちょいオカシイ。でもそこを認めていたわり合えるなら、この世は幸せなんじゃん?といい気分で映画館を出てきました。
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