ミレニアム ドラゴンタトゥーの女
ミレニアム2 火と戯れる女
ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士
監督:ダニエル・アルフレッドソン
出演:ノミオ・ラパス、ミカエル・ニクヴィスト、アニカ・ハリンほか
allcinema→「ミレニアム ドラゴンタトゥーの女」
≪あらすじ≫ 社会派誌「ミレニアム」のジャーナリストのミカエル。彼のパソコンをハッキングしてコンタクトをとってきた、謎の女、リスベット。
二人は組んで大企業の経営者一族の血塗られた記憶を明らかにしていく。。。。
二作目は謎の女リスベットの過去と、三作目は法廷での戦い。そしてリスベットの過去との決別。
うっすらと覚えてるのは、一作目が公開されたときに「まさかこれが映像化可能だとは!」ふうな宣伝文句だったような。
通してみて、そこまで衝撃的な内容なのかな?とも思ったんですが、あれでしょうか、スパイとか国家機密とか出てくるからかしら。それとも幼児虐待を扱ってるから?
原作小説は世界中でものすごい人気だそうでして、確かに2作目などは小説で読んでたら手に汗握る展開だろうと思う。
ちなみにドラゴン・タトゥーの女はハリウッドでもリメイクされています。
そちらは観てない。
とりあえず、こちらのリスベットは見た目もすごいインパクト。パンクな装いは社会への反抗どころでなく、精いっぱいの自分を強くするための武器なんだと三作目でよくわかります。
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