宮城県にある、キツネ村に行ってきました。
このキツネ村にいるゴロちゃんは、NHKの朝ドラ「あまちゃん」にも一瞬登場しています。
キツネは4月が子狐生まれたてシーズンらしく。私が行った時には かなり大きくなった段階でした。
キツネ村は限られた区域内でのキツネの放し飼い。子狐は別区画に分けられていました。
さてキツネのイメージは、キタキツネ。ここへ来て初めて野生のホンドギツネや、真白な北極キツネ、黒い青キツネなど、何種類かあるとは知りました。
キツネはイヌ科だそうでして。
だからなのか、好奇心旺盛で、わずか50センチくらいの距離で後ろに着いてきたり。そのくせ臆病だから振り返ると逃げる。猫っぽいところもある。
意外だったのは、めっちゃガン見してくるところ。動物はわりと目が合うとそらされることが多いんだけどなあ。それとも人に馴れてるから特別なのかな?
野生のキツネには触れません。人間にも伝染する病気を持ってる可能性があるからです。
ですが、このキツネ村のキツネたちは、ちゃんとその対策をされているので触れます。
と言っても、一応動物なので・・みんなに触れるわけではなく。
特に子供さんは油断してるとじゃれついて噛まれたりすることもあるそうです。
でも職員さんが慣れてる子であれば、職員さんにお願いすれば、触らせてもらえます。
こちらはお触りOKの、のりちゃん。
はあああああかわいかった~~~~。
イヌ科だけあって、触った感じは犬の毛に近い。
でも耳も中まで毛がフッサフサ!!
肉球も見えないくらいに、足の裏も毛がフッサフサ!!!!
かああわえええええ~~~~!
尻尾は触ると細いのかな・と思いきや、予想外に毛のこごり?みたいなもんがあり、ぼこ、もこ、と確かな手ごたえでした。のりちゃんの我慢の限界まで触らせてもらっちゃった・・・ ありがとうのりちゃん。
次は4月に行きたいなー。
子狐の可愛さったら殺人レベルだわ!
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