監督:ペール・フリー 出演:エッダ・マグナソン、スベリル・グドナソン、シェル・ベリィクヴィスト、ヴェラ・ヴィタリほか →allcinema「ストックホルムでワルツを」 [あらすじ]スウェーデンのジャズ歌手、モニカ・ゼダールンドの伝記映画。歌手のエッダ・マグナソンが女優初挑戦でかつ歌も実際に歌っている。電話交換手のシングルマザー、モニカ。ジャズシンガーの成功を夢見るが、挫折を味わうことになり・・ |
えらいわがままな女とも見える時代もあるけれど、当時女は家にいて子供の面倒みてりゃいいんだ!て価値観の中で、自分の夢を追っていくには、わがままなくらいの我の強さが必要だったかもしれません。
しかし昔のアーティスト系にはよくあるけど、身を持ち崩していくと芸が磨かれてく感じがあるのはなんでなんでしょうね。
さて主演のエッダ・マグナソン。若いころのカトリーヌ・ドヌーブみたい。美女だ!それに加えて彼女の歌ってる全編のジャズの名曲たちが絶品。声がいいんだよ~。
ジャズ好きなら観ておいて損はないです。
PR