監督:大洲斉
出演:松田勇作、丹波哲郎、五十嵐淳子ほか
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ひとごろし(1976) - goo 映画
《あらすじ》 犬さえも怖くてよけて通るような、へたれ若侍。そんな彼に武芸に名高い仁籐を上意討ち(=藩主発令の抹殺命令)せよ、との名が下る。正面から剣で向き合ってはどう考えても勝てるわけの無い相手に対し、若侍が取った方法は…
面白い!これ大好き!gyaoさんありがとう♪
もう一回観たいなあ。
松田勇作演じるヘタレ侍がなんともいい。臆病者と笑われていても、妹のため、己の名誉のために、男なら立たねばならん時があるのだっ。その時その時で自分にできる最善の方法をどうにか考え出す。現代的感覚で書かれた時代劇。
道中若侍の意図に反し、予想外にもありがた迷惑な応援もあり、絶体絶命のピンチを機智で切り抜ける。
えぐいタイトルではあるが重要な言葉なのだ。
ちなみに映画ではなくテレビドラマっぽいテイスト。監督さんがテレビ畑からやってきて初めて映画メガホンをとった作品だそうだから、そのせいかも知れない。
「ひとごろし」自体すでにテレビドラマにもなっているようです。再度テレビドラマにしてれくたらいいのになあ。絶対次回が気になってしかたないよ。全4~6話くらいでドラマ化しないかな~。
ラストもいい感じに裏切ってくれて愉快痛快。原作読みたくなりました。
原作は山本周五郎。
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道中若侍の意図に反し、予想外にもありがた迷惑な応援もあり、絶体絶命のピンチを機智で切り抜ける。
えぐいタイトルではあるが重要な言葉なのだ。
ちなみに映画ではなくテレビドラマっぽいテイスト。監督さんがテレビ畑からやってきて初めて映画メガホンをとった作品だそうだから、そのせいかも知れない。
「ひとごろし」自体すでにテレビドラマにもなっているようです。再度テレビドラマにしてれくたらいいのになあ。絶対次回が気になってしかたないよ。全4~6話くらいでドラマ化しないかな~。
ラストもいい感じに裏切ってくれて愉快痛快。原作読みたくなりました。
原作は山本周五郎。
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