大学内の、ハリス理化学館の二階は資料展示室になっています。
一定期間で展示品は入れ替えてるそうですので、訪問された場合お目当
ての品がおいてないかもしれません。
でも大丈夫!
同志社大学は公式サイト内で、新島襄の遺品など関連資料をネット展示もしてくれているのです。
さて私が行ったときには、襄の名前で新聞に、同志社大学設立を訴える内容の記事を載せた、その記事がありました。草稿は襄が起こしました。それを教え子の徳富蘇峰が修正等加えて清書、発表し
たものです。
蘇峰は大磯で襄が死ぬ時も駆けつけ、襄の遺言を書きとめました。それも展示されています。
新島夫婦の有名な写真もありました。大河では襄が小田切ジョー。八重が綾瀬はるか。う、美し夫婦・・・!
理化学館の階段の手すりには、襄が亡くなった時の棺の木が使用されてると言われます。二階に上がる際にはそれを思い出して触れてみてはいかがでしょう。
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理化学館の階段の手すりには、襄が亡くなった時の棺の木が使用されてると言われます。二階に上がる際にはそれを思い出して触れてみてはいかがでしょう。
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