決まっちゃいましたね…。
PKは残酷だよなあ。
でも素晴らしい試合でしたね。完璧にわかサポーターの私ですが、気の抜けない見ごたえある内容だったと思います。
さて。ずいぶん前からあまりのイケメンぶりが有名だったらしい、パラグアイのサンタクルス。代表に選ばれてる段階ですごいというのに。おったまげるイケメンて実際にいるもんですねえ。
もちろんサンタクルスをつい観てしまってたわけですが、途中からもっと気になる存在が。
延長でみんなが体力の限界を見せつつも頑張ってたなか、一人だけ異常に元気な男がいた!
パラグアイのFWバルデス。
あまりの体力のすごさに目が離せなくなってしまった。見た目はプチゴリラっぽい。
なんでもここ何年かは得点率が上がらず苦戦してるらしい。おまけに南米予選で組んでた仲間が銃撃されて、タッグも発揮できなくなってしまった。
そんな苦しさを味わってるせいか、PKで外した駒野に駆け寄って、ずっとスペイン語で(通じてないけど)励ましてくれていた。バルデスいい奴じゃん…。
検索掛けてみたらば、バルデスは太ももを故障していたそうな。それでもあの走り込み!さらに子供時代ホームレスだった時代があるとか、なんやかやと、バルデスの驚きのプロフィールが続々。
次は優勝候補と言われてるスペインが相手だが、バルデスがいるからパラグアイを応援しようかな。
[[追加]]
バルデスのほかにも、パラグアイ選手のエドガー・バレットも慰めに来ていたもよう。腐女子も喜びそうなこの図式。なんなんだ、いい奴すぎるぞパラグアイの二人。惚れてまうやろー!