ふじーの。

6月頭に発売される、姉プチ7月号に、最新作『愛だけ探していられない』シリーズが掲載されています。

シリーズも最終回。

最後まで楽しんでもらえますように！

先月に引き続き。『町工場カノジョ』を描くにあたり、大田区の町工場、タシロイーエルさんに取材協力していただきました。（詳細はHPにもアップしてあります）

繰り返しの説明になりますが、タシロイーエルの社長さんが、ものづくりの機械雑誌【ツールエンジニア】に連載コラムを書かれています。

最新号の内容がありますので、僭越ながら、ここで紹介させていただきます。下記リンクでPDFに飛びます。

→下町の青空　４　オーニックの奇跡　

仕事＝自立する誇り、に通じるよなあ。
ちょいと事情は違うけど、結婚してる知人たちも、自分の自由に使う分は自分で稼ぎたいと言ってる人が多い。

さらに仕事を長く続けるには、ただ食うためだけでなく、自分が必要とされてる感があれば。モチベーションもあがるってもんで。
必要とされるためにも、個人レベルでも企業レベルでも、進化しつづけるのが求められる。

といえば大変そうだけど、単に新しいことを覚えていって、自分できるじゃん！が増えれば楽しくなって、いい循環が生まれる。そんないい流れができあがればいいですよね。

ニュースからちょいと時間がたってしまいましたが。

http://ja.espnf1.com/mclaren/motorsport/story/108172.htmlF1にHONDAが帰ってくるーーー！！！
円高で上向きになったせいもあるとは思うけど、社内の若手から、またF1をやりたいという声があがったそうです。
うう。。嬉しい。それでこそHONDAスピリッツ。

HONDAオンリーではなく、マクラーレンにエンジン供給という形での参加になるようです。
マクラーレンとホンダのタッグはその昔のゴールデンコンビですね。
期待できる、と信じてる。うん。

あとは誰が乗るかですね。
誰になるんだろうなあ。
HONDAが復帰するのは再来年の２０１５です。

韓国テレビドラマ　全20話
出演;シン・ハギュ、チョン・ジニョン、チェ・ジョンウォン、チョ・ドンヒョクほか
BS１１公式サイト→「ブレイン　愛と野望」

≪あらすじ≫　脳神経外科医のイ・ガンフン。かれは大学病院で無能の教授の下につきながら、虎視眈々と出世を狙っていた。時にそれはあまりにもあざとい行動として露見する。脳神経の第一人者、キム・サンチョル教授は、彼のそんな態度をたしなめるが、二人の因縁が明らかになるにつれて、対決していくのだった・・


どうしても舞台が大学病院で、外科、となると、白い巨塔をひょいひょい思い出してしまうのですが、ドラマは前半医療ドラマ、後半は復讐か野望か、といった内容にシフトしていきます。

面白かった！
愛と野望、とありますが、愛はまあ、1割程度かな。私のこのみとしては無理に愛がなくても構わん気もしたのですが、やはりメインがオッサン二人の対立では華がない・・・かもしれません。

それでも主役のシン・ハギュは韓国でも有名な実力派俳優。若いころから折り紙つき。
私も映画のほうで何度か目にするたびに、達者な人だなあと思っていたのですが、役によって顔つきががらりと変わってしまうのはすごいの一言です。ニコニコしてるとあどけない童顔なのになあ。このドラマでは常に目が血走ってにらみ倒していますね。

このドラマ、面白いのは、どう考えてもおまえ復活無理だろうって窮地に追い込まれても、不死鳥のごとく地獄の沼から這い上がってくるしつこさ、しぶとさ。キャラの性格は好きになれないが、その執念には勝てないなあ。。。と茫然と見てしまうのでした。

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町工場カノジョは無期限になってますね。
この機会にぜひ。