入店すると席に着く前に注文して先払い。
テーブル、いすがばらばらなのでその時によって用途に合った席が選べます。
同じ店内にCD,レコードの販売もあります。
チーズケーキを頼んでみました。さっくりしていてシツコクなく、美味しかった。
漫画家 藤井みつるの公式ブログ
監督:クリント・イーストウッド
出演:モーガン・フリーマン、マット・ディモンほか
→2010・2・5から公開 インビクタス~負けざる者たち~オフィシャルサイト
《あらすじ》 南アフリカで初めて黒人大統領になったネルソン・マンデラ。それまで南アフリカは長年植民地でアパルトヘイトの歴史を有してきた。黒人のうっ屈した感情と、白人のぬぐいきれない差別意識。マンデラはそんな国内をまとめ一つの南アフリカという国にチェンジすることを理想に、動き出す。その一番の象徴として白羽の矢をたてたのが、激弱ラグビーナショナルチームだった…
主演二人の英語が聞き取りにくいと感じたが、あえて南アフリカでの英語発音で演じているのではないだろうか?これには驚くばかりで、さすが双方ともオスカー俳優!
モーガン・フリーマンもマット・ディモンも、この役に負けじと劣らず知的な人格者と言われる。もちろん監督もしかり。なんという高潔メンバー。
監督:マイケル・カーティス
出演:ハンフリー・ボガート、イングリッド・バーグマン、ポール・ヘンリードほか
カサブランカ - goo 映画
《あらすじ》 第二次大戦下のフランス領モロッコの都、カサブランカ。本国パリはナチスドイツに占領され、カサブランカは欧州人がアメリカに亡命する玄関口としてにぎわっている。連日アメリカ行きのビザを手に入れようと人々が列をなす。その中でカジノ兼カフェを営むリック。リックの店にナチス圏で指名手配されてる活動家夫妻がやってくるが、妻はリックの忘れられない女性だった…
基本メロドラマだが、フランス人、アメリカ人、ドイツ人がある程度固定イメージで描かれている。宝塚のパンフレットにもあるように、この映画はアメリカが第二次大戦参戦直前に作られたプロパガンダだった。ずいぶん昔に観たときには気がつかなかったけれども、そう言われて改めてみると、撮影は何店かの店内のセットで済ましているし、二大スターの出演料以外は案外低予算だったのかもしれない。撮影日数も限られていたのかも。
そこは置いといてもあまりにも有名な作品。
二大スターも正直今見ると、ボギーは声が以外と高いオジサンだし、イングリッドも美人だが少しあか抜けない。どうしてこの映画、そんなに人気があったのだろう。
杉並区のマスコット