監督:クァク・ジェヨン
出演:綾瀬はるか、小出恵介、田口浩正、遠藤憲一ほか
《あらすじ》 主人公は誕生日に不思議な少女と出会う。翌年も会うことを約束するのだが、現れたのは彼女にそっくりのロボットだった。未来の自分が過去の自分を救うために作ったロボットで、時空がもとの鞘に収まろうとすることからロボットが助けてくれるという…
うん?
タイムパラドックスがあるような?
ロボットが人間の心のようなものを抱き始めるってお話はええもんが多いですね♪
油断してるとラストのほうで、あれれ、そういうこと、という逆転があります。
なによりも綾瀬はるかを、できれば距離1m以内で鑑賞するのが正しいスタンス。
綾瀬ターミネーター、あるいは綾瀬エイリアン。そしてロボットダンス!
常に綾瀬はるかとデートしている彼氏目線で。かわいいなあ。
この監督さんの映画は、あだち充先生の漫画「みゆき」を彷彿とさせる。個人的に。みゆきたちは凶暴じゃないけれど。
最近注目してるのが、小出恵介さんは学生役をどこまで突っ走ってくれるのかという疑問です。ファイト!
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