ふじーの。

これをウインドウズボタンから設定変更していきます。
ウインドウズボタン→コントロールパネル→ディスプレイ→解像度の調整
で変更ウインドウ出てきます。最初は二つの画面が合体してるような　1｜2マルチモニタ　になっています。これは青表示の　複数のディスプレイ（M)の項目部分が、「表示画面を複製する」　になっているからです。そこを「表示画面を拡張する」に変更します。

すると画面がふたつに分かれました。
この図では①がメインディスプレイになっています。
メインディスプレイは、ウィンドウズボタンやツールバーが表示される、パソコンの基本の画面のほうです。ペンタブが反応して動かせるほうの画面、ということになります。

①はノーパソのモニタ。液タブのモニタ=②にメインディスプレイを変更してもいいんですが、そうしたら、ちょいちょいと面倒なことが出たので、自分はノーパソ側をメインにしておくことにしました。
ここからノーパソモニタをメイン、液タブ側をサブ、とします。

ちなみにモニタの並びは右下図のように動かせます。
これはもう上下にしようが横並びにしようが、好みです。①のウインドウ等を移動させる方向がここで決まります。上下に並べると、①に表示されてるウインドウを②に移動させるときには下方向へクリック＆ドロップすることになります。
上下並びにすると、メインの画面下部のツールバーが邪魔になったので、私は横並びにしました。

ほぼ備忘録。
液タブで作業中、液タブでの表示部分は拡大されているので、画面全体の表示にするとバランスがおかしくなってることもままある。
そうならないように、一つのモニターでは全体の表示を、液タブでは拡大等作業面を、の表示にしたい。その場合のモニターの設定のやり方。

デスクトップではグラボが必要だったりするらしい？がこの場合はノートパソコンなので不要。
うちのデバイスは　Windows７のノートパソコンとCintiq13HDの液タブ。

フォトショップだと各画面を別ウインドウで簡単に出せるらしい。コミスタにはその機能はない。なので、ナビゲーター画面を全体表示用にする。

まず接続は済ませておく。

①　コントロールパネルからディスプレイの設定ウインドウを開く
 
単に接続すると、上記のようなホーム画面が、パソコンのモニタと、液タブのモニタと、両方に同じのがでる複製の状態になっているはず。

13HDの液タブを購入しました。ブログ等に方法あげてくださってる方々のお世話になっているので、自分もあげてみる。

液晶画面の保護と自分の目の保護のためにフィルム貼ります。

21UXの液タブにもですが、私はフィルムを 3枚貼りしています。 ○ブルーライトカットフィルム ○紫外線カットフィルム ○透明テーブルクロス の三点。 人によってはブルーライトカットの 二枚重ねだったり。 熱の心配もされますが、とりあえずこの三枚 重ねで困ったことは今までありません。

ブルーライトフィルムは液タブ購入時に一緒に、サイズの合ってるものを買いました。これは比較的貼るのも簡単にできました。

紫外線カットフィルム。紫外線というよりは、液タブを長時間近距離で見続けるためにものすごく目が疲れるのです。画面の設定を一番暗くしてもカバーできない。メガネもかけるけどそんなんじゃ足りない。
てことで、今回は車の窓に貼る用のフィルムを購入。ダークグレーで粘着面があるものです。

※色味がわかりにくくなります。私は液タブで色塗りをするつもりはないので貼っています。

これが薄くて、気泡が入らないように貼るのに苦労しました。精密機器だから霧吹きで水かけるわけにもいかないし！
何度か失敗を繰り返し。結局以下のやり方に。

車用フィルムはこのようになってます。 グレーが紫外線カット部分。 その裏に粘着面があって、 シートから剥がして液タブに貼る。 …はずなのですが。 気泡入らないようにて無ー理ー！諦めた。 中央部分はもともとのシートから剥がさず そのままにします。 周囲の赤部分をシートから剥がして、 粘着面を液タブの作業面周りに貼るように しました。

この状態だと表面はかなり黒に近くなり、部屋の蛍光灯などが映り込みます。
反射防止のノングレアフィルムを買って、貼って試してみました。
すると確かに反射しなくなるけど、肝心の表示されるものが微妙にピンボケになって、ものすごいストレス。小一時間で剥がしました。反射防止フィルム要らん・・！
液タブの電源入れてしまえば案外気にならないから大丈夫。

さて今度はその上に透明テーブルクロス貼ります。
これはもうお好みです。つるつるしてると私は描きにくいので、いくらか摩擦を加えるために貼ってます。100円均一で売ってる透明テーブルクロスです。
見栄え悪い(笑)。
液タブの端っこ部分にグレーに見えているものが両面テープです。貼り直しのしやすい両面テープを使っています。
１３HD は分解しにくいそうで、何かあっても修理が大変らしい。なので液晶面やボタンの隙間から何も入らないように、まとめてクロスかぶせます。

液タブは上部が熱くなるので、上にはクロスがかからないように少し開けました。

水張り方式で。四辺の中央から順に引っ張って貼り付けていきます。テーブルクロスを液タブ本体より大き目にカットしといて、貼ってから余剰分を切り離すと楽です。

これが液晶面から若干浮いてくれてたら、むしろ気泡にならなくて良いのですが。さすがビニール、だんだん伸びて面にくっついてしまう。するとやはり気泡の嵐に。

そこで（偶然だったんですが雑さが幸運）両面テープの一部分に隙間があるので、そこから勢いよく息を吹き込みました。
風船のように膨らんで、液晶面からクロスが浮きます。浮いたら、やはり水張りと同じように、液晶の中央から順に端へ向けて、気泡が入らないように押して接着します。
購入フィルムに同梱されたヘラに、ふき取りクロスを当てて使用するといい。面倒だったんで手近にあった消しゴムに柔らかい布あてて作業しましたよ。問題ない。

多少失敗しても、また隙間から息を吹き込めばやり直せます。
気泡を抜くとクロスの余剰分がまた端に出てきますが、いくらか貼り直せるタイプの両面テープなら、ちょいと引っ張り直せばOK。

息は水分が含まれるので、湿気で水垢のような跡がでる可能性もあります。
できればカメラのレンズのゴミを飛ばすようなものがあれば一番いいのでしょう。
私も少し跡が出ましたが、作業してれば気にならないし、湿気も液タブの熱で飛んでいくので、心配するほどではないように思います。

引き続き。
宇宙ネタ。

今夏には、日本で宇宙博が開催されます！
なんとNASAとJAXAの協力体制！

NASAブースでは月面を実際に走ったあの車だって展示されちゃう。
JAXAブースではISSが。

すでに前売り券も発売中。
夏のお出かけ予定は決まりですね♪

SPACE　EXPO　宇宙博2014

久々に宇宙ネタ。

先日、日本人で初めての、ISSの船長を務めた若田さんが地球に帰ってきました。
地球上では政治面でのロシアとアメリカ西欧諸国の主張の対立で、宇宙ステーションにも影響が波及する可能性が？なんて一部で言われたこともあるものの。
無事に任期を終了。
良かった良かったー。お帰りなさい若田さん！

そして。

今回の任期では、若田さんと共に宇宙へ行った二足歩行ロボット、キロボ。
若田さんの話し相手として、とロボットの宇宙空間での性能実験ではありますが。
これが盆踊りだって踊れちゃう、デアゴスティーニで毎週組み立てられるタイプのと同じロボット、キロボだもんで。
カワイイじゃないですか。

若田さんは地球に帰ってきたけど、キロボ君はそのままISSにとどまっています。
若田さんとの別れのエピソードも泣ける。詳しくはこちら→NABER

著名なホーキンス博士が、AIロボットが人類の脅威になりうると言われたそうですが、なんとなくアトムの国日本人からするとそんなイメージはロボットに抱きにくいですね。