監督:増村保造
出演:梶芽衣子、宇崎竜堂、井川比佐志、左幸子ほか
曽根崎心中(1978) - goo 映画
《あらすじ》 醤油屋の手代、徳兵衛。遊女のおはつと言い交わしてるのだが、それに反対する店の主人からあるいきさつで金を一時預かる形になる。約束の日に絶対返さねばならない。しかし親友が金に困ってるのをみかねて、主人に返す金を渡してしまう。その親友は…
これは。いったい。
独特なワールド。
お話は曽根崎心中なんだけれど、セリフの節回しが不思議で、そのせいか異質な空気が漂っている。全員そうだからこれは演出なんだろう。
増村監督のは他に一作しか観たことないので、この監督さんの特徴かどうかもわからないですが。
むせびなくエレキが時代を感じます。
とにかく梶芽衣子が出てるんだから何かあるよ。…さそり…。
俳優さんで、この人が出てるんだから何かあるよな、普通じゃないよね、と、思わせてくれる方は何人か今も浮かぶが、女優さんでそういう人は稀有な気がします。
梶芽衣子が昔主演してた時代劇も妙だった。記憶おぼろげだけど。パンタロンはいてたし…ムチもってたし…主題歌も「死ぬ奴が~馬鹿さ♪」と高らかに梶本人の歌でした。
梶芽衣子、やはり出てくるだけでワクワクさせてくれる女。
かつて彼女が出ていた火サスで号泣した経験があります。火サスで泣いたのは後にも先にもあれっきり。
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とにかく梶芽衣子が出てるんだから何かあるよ。…さそり…。
俳優さんで、この人が出てるんだから何かあるよな、普通じゃないよね、と、思わせてくれる方は何人か今も浮かぶが、女優さんでそういう人は稀有な気がします。
梶芽衣子が昔主演してた時代劇も妙だった。記憶おぼろげだけど。パンタロンはいてたし…ムチもってたし…主題歌も「死ぬ奴が~馬鹿さ♪」と高らかに梶本人の歌でした。
梶芽衣子、やはり出てくるだけでワクワクさせてくれる女。
かつて彼女が出ていた火サスで号泣した経験があります。火サスで泣いたのは後にも先にもあれっきり。
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