監督:デイヴィッド・リーン
出演:ウィリアム・ホールデン、アレック・ギネス、ジャック・ホーキンス、早川雪洲ほか
戦場にかける橋(1957) - goo 映画
第二次大戦時。タイ・ビルマの国境近くで日本軍の捕虜となっているアメリカ兵と、イギリス兵。彼らは日本軍が戦場にかける橋の建築作業にあたる。アメリカ兵は脱走したものの、橋の爆破命令を受けて戻ってこなければならない。一方、イギリス兵は降伏命令の末の捕虜であるから、日本軍の命令にもすすんであたるべしと、建築作業に燃える。日本軍と捕虜の間に不思議な連帯感がうまれるが、橋の完成を見た日に…
科学の発展はあるけれども、戦争は主に破壊行動だ。
何かで、拷問の一つに穴を掘らせてそれを埋めるということを繰り返させるというものがある、と読んだ。
次へ続かないということがこんなにも気持ちに穴をあけるとは。
空虚だ。登場人物のように呟きたくなる。なんだったんだ。なんなんだ。
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