監督:マチュー・カソヴィッツ
出演:ハル・ベリー、ペネロペ・クルス、ロバート・ダウニー・jrほか
allcinema→「ゴシカ」
≪あらすじ≫ 囚人のカウンセリングを行っている心理学者。彼女は囚人の話す悪魔を妄想か何かの象徴かと聞いているのだが、彼女自身も嵐の日を境に囚人としてカウンセリングされる立場に。嵐の日に少女と出会ってからすべてが狂い始めた・・・
『ガタカ』と似ているもんでSFと勘違いして観始めたのが運のつきでした。
ああ。。。苦手なホラーでしたよ(泣)。
でも謎が解明されるまでは、気になっていけんと結局最後まで観てしまいました。
そしたらけっこう面白かった。
たぶんホラー好きな人からすれば全然怖くないレベル。
途中から怖いってのより犯人捜しのようなサスペンス調になるし。
文字が浮かび上がってきたりするのも、昔のスティーブン・キング原作の映画のようでクラシカル。
巨額が投じられたものらしいけど、たぶんこの当時は高価だったCGと二大女優の出演料かなあ?
アグレッシブ幽霊にはビクウっつてなります・・。
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