監督:ヤン・ヒンリック・ドレーフス、レネー・ハルダー
出演:ウラジーミル・アンドレイェヴィチ・ピリペンコほか
公開中→
ピリペンコさんの手づくり潜水艦公式サイト
《あらすじ》 ウクライナに住む62歳のピリペンコさん。独学で手づくりの潜水艦を作り続けて30年。黒海に自作の潜水艦で潜って海の中を見ることが夢。妻に反対され、町内で馬鹿にされてもその夢に向かってまい進する。いつか周りの人も応援してくれるようになり…。
ドイツ人監督がウクライナのピリペンコさんに密着したドキュメンタリー。
おいおいおいおい。
なんだこの最高のなごみ映画!!大好きだぞ!
私の大好きなジジババ映画。存在を知ってから見るのをめちゃ楽しみにしていたが、想像を超える幸せ和み。
これがドキュメンタリーだってのがすごいな!
作りものではないので、カメラの前をフリーダムにいろんなもんが横切っていく。自転車に乗った少年、あるいはオッサン。犬、猫に始まり、ガチョウ、アヒル、ニワトリ、牛…。緊張感のかけらもなーい!
奥さんが「おいで、ラーラ」と呼びかけると画面の端っこから軽やかに子牛が小走りでやってくる。牛、なついてるじゃーん。何しろ近所の奥様がた、井戸端会議は家畜の牛を散歩させながらなのだ。
奥さんは旦那が年金もつぎ込んで潜水艦つくるから反対してる(当たり前だ)。新しいバッテリー欲しいな、というピリペンコさんに「私の年金は貸さないわよ」。
ピリペンコさん、こっそりへそくりを持ち出して遠い町へお買いもの。
店員「バッテリーつける車種はなに?」
ピリペンコ「潜水艦」
店員「潜水艦???!!!」
でも二個も買ってめっちゃウキウキ。鼻歌だってでちゃうもんね。
案の定帰って奥さんに怒られてもへこたれなーい。
でも記念日に親友が来てくれないとスネちゃーう。
とにかく最初から最後まで、観てるこちらは顔がほころんでしょうがない。初めてマツケンサンバを聞いた時のようだ。
まったり和みたい人はぜひ。
以前から楽しみにしてたので、やっと時間ができて張り切って整理券もらって映画館に行った。同様に鑑賞した他のお客さんとも仲良くなれる気がする。一緒に見てた観客二人。私を入れて3人が座席に。
整理券必要…?
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私の大好きなジジババ映画。存在を知ってから見るのをめちゃ楽しみにしていたが、想像を超える幸せ和み。
これがドキュメンタリーだってのがすごいな!
作りものではないので、カメラの前をフリーダムにいろんなもんが横切っていく。自転車に乗った少年、あるいはオッサン。犬、猫に始まり、ガチョウ、アヒル、ニワトリ、牛…。緊張感のかけらもなーい!
奥さんが「おいで、ラーラ」と呼びかけると画面の端っこから軽やかに子牛が小走りでやってくる。牛、なついてるじゃーん。何しろ近所の奥様がた、井戸端会議は家畜の牛を散歩させながらなのだ。
奥さんは旦那が年金もつぎ込んで潜水艦つくるから反対してる(当たり前だ)。新しいバッテリー欲しいな、というピリペンコさんに「私の年金は貸さないわよ」。
ピリペンコさん、こっそりへそくりを持ち出して遠い町へお買いもの。
店員「バッテリーつける車種はなに?」
ピリペンコ「潜水艦」
店員「潜水艦???!!!」
でも二個も買ってめっちゃウキウキ。鼻歌だってでちゃうもんね。
案の定帰って奥さんに怒られてもへこたれなーい。
でも記念日に親友が来てくれないとスネちゃーう。
とにかく最初から最後まで、観てるこちらは顔がほころんでしょうがない。初めてマツケンサンバを聞いた時のようだ。
まったり和みたい人はぜひ。
以前から楽しみにしてたので、やっと時間ができて張り切って整理券もらって映画館に行った。同様に鑑賞した他のお客さんとも仲良くなれる気がする。一緒に見てた観客二人。私を入れて3人が座席に。
整理券必要…?
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