ごっつい小さい車で(シティハンターが乗ってる)、デザインはかわいいものの、窮屈そうに感じて運転するのもきつくないかなあと思っていた。
それが最近クラブマンシリーズが復活して、4人乗りでも胴長でプチ大きいとのこと。
さらに!
当然のように6速MTがあるんですよ。
なんだよもう~~早く言ってよ!
ということで。初めて外国産の車に乗ってきました。
実は私これまで、MINI好きなドライバーさんを、自分て違いの分かる、おしゃれ人間なんすよ、ね?と主張してるのかと偏見を抱いておりました。
ごめんなさい。
百聞は一見にしかず、一見は実乗りにしかず!
まずボディを軽くたたいた時の音がなんちゅう重厚感。あんなちっこくてかわいいくせに、しっかりした造り!
これはさ、もしも横っ腹から追突されても中まで被害無さそう。ぺしゃんこにはそうそうなるまい。
内装もオサレだよ。
どや?て感じでなく、普通にかわいいのですよ。
なんでこんなに国産車と違うんだろう?
そのくせハンドルは革張りだし、エアバッグも6個標準装備。
なんなんだろう、この、たとえば柴崎コウがきれいなだけかと思いきや歌もあんなにうまいのかよ!としてやられた時のような気分。
ウインカーが左にあって、慣れるまで時間を要しますが、それ以外は困難なこともなく。
アクセル踏んだ時の加速は悪い。車体が重いせい。
でもシートもいいし、この車は小型とはいえむしろ長距離かけるのに向いてると感じた。
さらに外観、インテリアとも、カラーバリエが豊富にあり、オプションも入れると組み合わせが10万通りもあるそうだ。
すげえな!
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