3月に日生劇場で公演される通し狂言「染模様恩愛御書 細川の血達磨」。
2006年には大阪で公演された。東京での公演はいつだったのか不明だそうな。
いくつか理由があるようですが、その一つが男色を扱ったものだから。
歴史好き、またはBL好きさんにはもはや常識?の衆道。要は男同士のラブ。
昔から現実にあったのに、最近まではあまりオープンにしちゃいけないみたいな雰囲気だった気がします。
こちらの演目では大胆にも腕を舐めあったり、濡れ場もあるようです。衆道は抜きにしてもハデめな演出で面白そう。久々にちょっくら歌舞伎へ行ってこようっと♪
さらにコミック化もされるそうだ。
興味のある方はこちらをどうぞ→松竹の歌舞伎公演ページ
ちなみに歌舞伎座は今年の4月で今の姿とは別れをつげて建て直し。その前にまた行っておきたいもんです。新装後はビルになってしまうんだもの。