地震からわりとすぐに、壊滅状態となった三陸の漁業を復活させる、よりよくすることを目指して、株のように牡蠣産業のオーナーになる制度ができました。
いったい復活できるまでどれほどかかるのか、さっぱりわからないし、とりいそぎ寄付とかわらないくらいのつもりでオーナーに申し込みをしまして。配当の牡蠣をいただける日を気長に待つつもりでおりましたが。
なんと!3年目にして配当の牡蠣が届いたーーー!!!
すごくないっすかまだ3年ですよ!
携わってる方々の努力を思うと感動のあまり泣きそうだったじょ。
当然生のうまみを味わうためにすぐ食べましたよ。
海のミルク。
美味い!うまいぜええ。
どうしてオーナーになったかというと。もちろん当座はすぐにお金がいるでしょうから、寄付したけど。
これが長期間にわたるというと、日本人は一方的に受け取るってのは案外心苦しかったり、仕事をしたうえでの報酬や反応があっての誇りっちゅうもんが大事なんじゃないかなあ・・と思ったからです。
双方の喜びがあってちゃんと関係が成り立つ、てのも大事な気が、ええ、生意気にもそう感じました。
三陸牡蠣復興プロジェクトの詳細はこちら。申し込みは常時ではなく期間が決まってるようでして、また新たに募集が始まったら考えてみられてはいかがでしょう。
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