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バタフライ・エフェクト

butterfly.png監督:エリック・ブレス、J・マッキー・グラバー
出演:アシュトン・カッチャー、エイミー・スマート、エルデン・ヘンソンほか
バタフライ・エフェクト - goo 映画


≪あらすじ≫ たびたび記憶が飛んでしまう少年エヴァン。それ以外は変わったこともなく幼馴染と4人で過ごしていたが、引っ越したあとは会うこともなく、平穏に大学生になった。引っ越すことになった事件があったのだがエヴァンには記憶がない。大学生活でその真相と、自分が持っている特別な能力を思い出す。エヴァンは幼馴染を助けるために、過去を作りかえる・・


アカデミー賞脚本賞受賞。
バタフライ・エフェクトとはカオス理論のことで、遠く離れた場所で蝶が羽ばたいたら台風が起きる、なんぞという例えからきた言葉。ざっくりいうとあんまりにも沢山の事柄が絡み合いすぎると、科学的にも予測できないことが起きるという意味だそう。授業中など、騒がしいのに一瞬しいんとなる瞬間がたまにあるが、あれもたしかその手のことだった・・と記憶してる。

この映画は過去を書き換えられる少年エヴァンが、愛する幼馴染を救うために、何度も何度も過去を修正し続ける。
そのたびに彼自身の運命も狂い、命も縮めていく。

 

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つづきはこちら

GANTZ

gantz.png監督:佐藤信介
出演:二宮和也、松山ケンイチ、夏菜ほか
GANTZ - goo 映画

≪あらすじ≫ 地下鉄に一緒にひかれたはずの計と加藤。目覚めると似た状況の人たちとともに、謎の一室で、ある星人を退治せよと指令される。わけがわからないまま向かうのだが、それは終わりの無い戦いの始まりだった・・・


同名の漫画原作。映画は前後編。
今回見たのは前編のほうだけ。
後編も見てからのほうが良さげな。

原作未読。
前編だけ見た今は、まだまだ解明されてない謎が多くて何が出てくるんだろう?とわくわくしてる段階。
わけがわからんまま進んでいって、そちらが気になってるせいか登場人物に入り込む感じではなかったなー。

漫画原作を読んでみたくなりました。完結してるのかな?

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秘密

himitu.png韓国テレビドラマ 全19話
出演:キム・ハヌル、リュ・シウォン、ハ・ジウォン、キム・ミンジョンほか

≪あらすじ≫ 孤児のヒジョンは育ての父と義理の妹との3人暮らし。貧乏ながらデザイナーを夢見てこつこつ働いていた。偶然の再会となったかつての同級生とほのかな恋心を抱くも、妹に遠慮していたヒジョン。しかし有名デザイナー、ミョンエとの出会いが彼女たちの運命を大きく変えていく・・・


その後視聴率女王と呼ばれるようになる女優、ハ・ジウォンさんが新人で妹役。フレッシュな?悪役を演じています。

一言でいえば出生の秘密ネタ。あまりにもそのネタのドラマが多いので、またか・・・とあまり入り込めなかったのも一因。いや、妹の意地悪など楽しく見たんですけれども、ヒロインの設定が泣いて耐え忍ぶ系でして、だんだんヒロインにイライラしてきてしまった。

妹に遠慮はわかったけど、泣いてて周りが助けてくれるの待ちー?夢があるんだろ?自分の人生だろ?戦えよ。直接対決でなくたってさあ(他ジャンルで頑張り出したらドラマが成り立たないよね)。と思い始めてしまったらイライラ。
これがドラマできれいな女優さんだから見られるってもんで。一般人に置き換えて想像すると喝を入れたくなりそうです。

登場人物がわりとみんな被害者意識が前に出てて、どうも・・・さわやかに応援する気があまり起きませんでした。

でも小公女セーラ的な感じで、イラつきながら楽しくみてしまうのでした。

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[八重の桜]放送スタート 

大河ドラマ、ついに放送開始ですね。

私も見ました。
ちびっこ八重がまあ~なんとかわいい!
ところどころ訛りが耳馴れなくて聞き取れなかったものの、あのニコニコかわいい顔が写ってたらもう!

さらになんですか。
あのかっこいい男性陣は。あんな兄じゃあ確実にブラコンになります。いや、殿様コンでもアリだ。
というか象山と容保が実際の写真とよく似ている。なんちゅうキャスティング。

まだ一話目なので今後の展開が楽しみです。
個人的には資料あたってるとき官兵衛がお気に入りになったので、官兵衛活躍も楽しみだ。ドラマでは獅童さんですね。

あ、漫画でざっくり八重について知りたい方、どうぞ『ハンサム・レディ』をよろしく。ブログ左上の単行本画像からAmazonに飛びます。こちらはNHKとは関係なく、コミカライズではありません。


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壬生義士伝

mibu.png監督:滝田洋二郎
出演:中井貴一、佐藤浩市、三宅裕司ほか
壬生義士伝 - goo 映画

≪あらすじ≫ 幕末、新撰組に籍を置いていた元南部藩士の吉原。同時期を生きた同僚、または地元の友人の息子が吉原という人物を振り返る。そこには侍にはあるまじき執着と、誰よりも侍らしい矜持があった・・・・


原作を読み終わったばかりで、かなり壬生義士伝にはまりまくっており、その勢いで鑑賞。
二枚目だけどひょろうと細く強く、でも小汚い。というと難しそうだと考えていたのですが、いや~、見てみたら中井貴一素晴らしかった!どんなに汚い恰好していても崩れない気品。あれはいったいどこからくるのでしょう。

卑屈に見えてもおかしくない場面であってもいやらしくなく、葛藤があるのだなと感じさせる。
もしこれってリメイクされても次に吉原役演じる方プレッシャーだなあ・・・!

原作は文庫の上下巻なので、どうしても二時間に収めるのは厳しいところはある。だから原作とは多少違う点があります。
終わり方は原作のが好きです。

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プロフィール

HN:
藤井みつる
HP:
性別:
非公開
職業:
漫画家
趣味:
映画鑑賞と寝ることと城
自己紹介:
好きな映画
……《邦画》 太陽を盗んだ男、鬼畜、穴、切腹、キッズ・リターン、しとやかな獣、蝉しぐれ、クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲、築城せよ!、MIND GAME、ジャズ大名
……《洋画》 新しき世界、ニューシネマパラダイス、リトル・ダンサー、バベットの晩餐会、暗くなるまで待って、オールド・ボーイ、グラン・トリノ、バーバー、キリクと魔女、ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ、ペーパー・ムーン、アパートの鍵貸します、トイ・ストーリー、ブラス!、デリカテッセン、ベルヴィル・ランデブー、カイロの紫のバラ、ヘドヴィグ・アンド・アグリーインチ、死刑台のエレベーター、オーケストラ!、アンプロフェット、ゴッド・ファーザー、ユージュアルサスペクツ、ドリームガールズ、ブルース・ブラザース、バグダッド・カフェ、シザーハンズ、善き人のためのソナタ、レザホアドッグス、クール・ランニング、ぼくのエリ200歳の少女、ペテン師とサギ師~だまされてリビエラ~、アーティスト

 

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