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漫画家 藤井みつるの公式ブログ

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MIWA ~野田Map~ を観てきた

舞台公演『MIWA』を観てきた。

美輪明宏の自伝的内容を舞台にしたもの。
男女の二面性を持つ部分は古田新太が、女性的な部分は宮沢りえが、と二人が表裏一体で美輪明宏一人を演じるといったかたち。

長崎に生まれ育って、ヨイトマケの原点の母や、東京に来るいきさつ、原爆体験、などこれ以上ないくらいの波乱万丈。

生まれたときから、周りから「バケモノ」と言われ続けてくるのですが、観ているうちに、化け物の要素を言うなら、これほどに周りに暗い死の影がありながら、その闇に飲み込まれることなく生きる賛歌を歌い続けている姿にあるのかもしれないと感じました。

業なのか、与えられた使命なのか。


ものすごいハイペース、言葉遊び、次々まくしたてられて次々幾重にも層が出来上がっていく。
私は詳しくないけど、それが野田Mapの持ち味なのかな?
うまく説明できるボキャブラリーが無い・・・

脳内の普段は寝てるようなあたりをもぞもぞ呼び起されるような感覚で、刺激的な舞台でした。

作・演出:野田秀樹
出演:宮沢りえ、古田新太、瑛太、井上真央、小出恵介、青木さやか、ほか

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蔵王キツネ村に行ってきた(宮城県白石市)

何かの折にひょいと目にした、子狐のかわいすぎるのに誘われて。
宮城県にある、キツネ村に行ってきました。


このキツネ村にいるゴロちゃんは、NHKの朝ドラ「あまちゃん」にも一瞬登場しています。

キツネは4月が子狐生まれたてシーズンらしく。私が行った時には かなり大きくなった段階でした。

キツネ村は限られた区域内でのキツネの放し飼い。子狐は別区画に分けられていました。

さてキツネのイメージは、キタキツネ。ここへ来て初めて野生のホンドギツネや、真白な北極キツネ、黒い青キツネなど、何種類かあるとは知りました。

キツネはイヌ科だそうでして。
だからなのか、好奇心旺盛で、わずか50センチくらいの距離で後ろに着いてきたり。そのくせ臆病だから振り返ると逃げる。猫っぽいところもある。
意外だったのは、めっちゃガン見してくるところ。動物はわりと目が合うとそらされることが多いんだけどなあ。それとも人に馴れてるから特別なのかな?

野生のキツネには触れません。人間にも伝染する病気を持ってる可能性があるからです。
ですが、このキツネ村のキツネたちは、ちゃんとその対策をされているので触れます。

と言っても、一応動物なので・・みんなに触れるわけではなく。
特に子供さんは油断してるとじゃれついて噛まれたりすることもあるそうです。
でも職員さんが慣れてる子であれば、職員さんにお願いすれば、触らせてもらえます。

こちらはお触りOKの、のりちゃん。
はあああああかわいかった~~~~。
イヌ科だけあって、触った感じは犬の毛に近い。
でも耳も中まで毛がフッサフサ!!
肉球も見えないくらいに、足の裏も毛がフッサフサ!!!!

かああわえええええ~~~~!
尻尾は触ると細いのかな・と思いきや、予想外に毛のこごり?みたいなもんがあり、ぼこ、もこ、と確かな手ごたえでした。のりちゃんの我慢の限界まで触らせてもらっちゃった・・・ ありがとうのりちゃん。

次は4月に行きたいなー。
子狐の可愛さったら殺人レベルだわ!

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鉈切り丸  を見てきた


いのうえ歌舞伎「鉈切り丸」を観てきた。

舞台はR指定てないんだっけ。映画ならR指定入りそうなエグサでして、内容もドドドド暗いです。

シェイクスピアの【リチャード3世】が大元だそうで、それを日本の鎌倉時代に当てて描かれています。

主演二人がイメージ戦略的にこの役大丈夫なの?て心配になるくらいだったんですが、でもすごかった。主演の森田剛、せむしで脚の長さが違うという役。常に前傾姿勢で傾いたギクシャク歩き。腰への負担が恐ろしくありそうなのに、それで走ったりとか・・・すごい。

舞伎と銘打ってるだけあり、本物の水を大量に使う殺しの場もあったりで、贅沢な舞台でした。

面白かった!


脚本:青木豪
演出:いのうえひでのり
出演:森田剛、成海璃子、生瀬勝久、若村麻由美、渡辺いっけい、麻実れいほか

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掲載情報

告知が遅くなってしまいました。

すでに発売されています。
オフィスユー12月号にシリーズ二話目が掲載されています。

『0時5分のシンデレラ』よろしく!

リンクはAmazonに飛びます。
 

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九月花形歌舞伎 陰陽師


新歌舞伎座の公演
九月花形歌舞伎 陰陽師

を見てきた。

出演:市川海老蔵、市川染五郎、尾上菊之助、中村勘九郎、片岡愛之助ほか
原作:夢枕獏

≪あらすじ≫ 平安時代。東国を治めて新たな天皇を名乗る、平将門。将門の親友が討伐を命じられて東国へ下ると、そこには別人かとみまごう将門がいた。どうやら将門の変貌には陰謀がからんでいるらしい・・・


演目は新作。
出演してるメンバーも、若手の綺羅星ばかりでフレッシュな舞台でした。

というかもしかしてこれは、新たな歌舞伎を作ろうと模索してる第一段階なのかな?
 見得を切るけど、「〇〇屋!」という掛け声(大向こう)のかかるタイミングはあえてなのか、外してある?

セリフ回しも歌舞伎ではあるんだけど、たとえば女性の泣き方も甲高い声でオ~ヨヨヨ~といったおなじみのものではなく、声も無くさめざめだったり。

歌舞伎テイストな現代劇でした。
実験的なものだったのかな?
だとしたら常に挑戦しつづける姿勢を応援したいです。
個人的には突き抜けてほしいなあ。
 
七之助と菊之助が美しかったです。勘九郎が役にイメージぴったりでした。とくに七之助が殺される場面ブラボウ。

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プロフィール

HN:
藤井みつる
HP:
性別:
非公開
職業:
漫画家
趣味:
映画鑑賞と寝ることと城
自己紹介:
好きな映画
……《邦画》 太陽を盗んだ男、鬼畜、穴、切腹、キッズ・リターン、しとやかな獣、蝉しぐれ、クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲、築城せよ!、MIND GAME、ジャズ大名
……《洋画》 新しき世界、ニューシネマパラダイス、リトル・ダンサー、バベットの晩餐会、暗くなるまで待って、オールド・ボーイ、グラン・トリノ、バーバー、キリクと魔女、ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ、ペーパー・ムーン、アパートの鍵貸します、トイ・ストーリー、ブラス!、デリカテッセン、ベルヴィル・ランデブー、カイロの紫のバラ、ヘドヴィグ・アンド・アグリーインチ、死刑台のエレベーター、オーケストラ!、アンプロフェット、ゴッド・ファーザー、ユージュアルサスペクツ、ドリームガールズ、ブルース・ブラザース、バグダッド・カフェ、シザーハンズ、善き人のためのソナタ、レザホアドッグス、クール・ランニング、ぼくのエリ200歳の少女、ペテン師とサギ師~だまされてリビエラ~、アーティスト

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