ふじーの。

３年前の東北の大地震。
地震からわりとすぐに、壊滅状態となった三陸の漁業を復活させる、よりよくすることを目指して、株のように牡蠣産業のオーナーになる制度ができました。

いったい復活できるまでどれほどかかるのか、さっぱりわからないし、とりいそぎ寄付とかわらないくらいのつもりでオーナーに申し込みをしまして。配当の牡蠣をいただける日を気長に待つつもりでおりましたが。

なんと！３年目にして配当の牡蠣が届いたーーー！！！

すごくないっすかまだ３年ですよ！
携わってる方々の努力を思うと感動のあまり泣きそうだったじょ。

当然生のうまみを味わうためにすぐ食べましたよ。
海のミルク。

美味い！うまいぜええ。

どうしてオーナーになったかというと。もちろん当座はすぐにお金がいるでしょうから、寄付したけど。
これが長期間にわたるというと、日本人は一方的に受け取るってのは案外心苦しかったり、仕事をしたうえでの報酬や反応があっての誇りっちゅうもんが大事なんじゃないかなあ・・と思ったからです。
双方の喜びがあってちゃんと関係が成り立つ、てのも大事な気が、ええ、生意気にもそう感じました。

三陸牡蠣復興プロジェクトの詳細はこちら。申し込みは常時ではなく期間が決まってるようでして、また新たに募集が始まったら考えてみられてはいかがでしょう。

東北の大震災の復興支援。その一環で、大漁旗で作られたトートバッグを注文していたものが届きました。

柄などは自分で選べません。旗の数に限りがあるので、いつも入手できるわけではありません。

でも旗の鮮やかな色がバッグにぴたりはまってカワイイ！


ウインウインの復興支援、いかがでしょう？

アシスタントさんのママさんが、陶芸をやってらっしゃるというので、花器やマグカップ欲しいなーなんて甘えてみたら作ってもらえました！

　フフフかっこいいぜー！！
　渋いぜー！！


作ってもらうなんてなんて贅沢なんでしょう。
幸せやー。

仕事に関わりがあるので、ちょいちょいとビヨンセ情報を目にすると気にしております。

最近アメリカではビヨンセが言ったことで「何かご質問は？」が流行ってるとか。

それはオバマ大統領の就任式で、ビヨンセが歌った国歌が口パクだと話題になったのが発端。
口パク自体は珍しいことでもなく、だから何？て感じだったはずなんですが。
でもビヨンセ的には面白くなかったんでしょうなあ。記者会見でアカペラで国歌斉唱。静まりかえる会場で彼女が言ったのが「何かご質問は？」　フハハハかっこいい。

さてそれからすぐにスーパーボウルのハーフタイムショーでビヨンセ登場しました。これもまたカッコいいので動画貼っておきます。

出産後も変わらぬパワフルな歌と踊り。
歌も踊りも折り紙つきで、さらにルックスは言うに及ばず。となれば人間だもの、どこかに弱点あるんじゃないか、男運でも悪かったりするんじゃないかと期待するんですが、先にも書いたとおり一児の母となり幸せな家庭とキャリアを手に入れてる。この世の女性の憧れをすべて体現してる感があります。

無理矢理あげつらうなら、インタビューが真面目すぎていまいち面白くないことくらいだが、真面目すぎて突き抜けちゃったテイストの衣装で「それはイケてるんだろうか」と疑問を抱くこともままある。それはもうキャラ立ちと言っていい気がする。

だいたい何故に私は無理矢理ビヨンセの弱点を探してるのだろうか。自分の浅ましさに空しささえ覚える。
妬んだり羨んだりするのは自分と多少なりとも同じ土俵にいるよね認識の上に生じる。ビヨンセくらいかけ離れてると、凄すぎてなんだか笑ってしまう反応が正しいのかもしれない。

ビヨンセのライブ映像を見て漫画描いたくらいなんだから私にとっちゃミューズ。録画映像だけで影響与える人間て、よく考えると凄い存在。それがスターなんですな・・・。

いくつかのこだわりがありまして。
気に入るスケジュール帳が毎年見つからないでおりましたところ、主に革の鞄を作る友人にお願いしたら、めちゃお気に入りが出来上がってきたので。
ちょいと見せびらかしちゃいます。


どうですシンプルながら可愛いじゃありませんか。

友人は小規模の個人ブランドをもっていまして、その名前は「＋８×３luggage」。

自慢＆宣伝であります。

手になじむほど革も色がいい感じに変わっていきそうで楽しみです。
へへへ。